参画図のMVPが完成

参画図のMVPが完成
ずっと温めてきた企画がある。SES所属のITエンジニアの技術者経歴書を、営業が他社営業と共有できるシステムだ。例えば、A社とB社がある。どちらも同業でSESをしている。A社はB社の社員を営業リストにいれて営業するのだ。もしA社が営業に成功してB社の社員を現場に送り込むことができたら、ちょっとだけ中抜きする。そうやって稼いでいるのだ。だから商流が維持されるような、仕組みを考えないといけなかった。
今までも同じような仕組みがあったかというと、恐らく無いのではないかと思う。なぜなら、この「商流を維持する」「中抜きを認める」というのは、そもそもが悪なのだ。悪だからこそ、システムエンジニアはこの件をフォローするようなシステムを作らなかった。
ただ、私は別の角度で考えたいと思っている。まずいったんSES営業の支援ツールとして提案する。そして、商流が果たして本当に悪なのかを見たい。そして、その商流と現場における、取引適正化法(旧下請法・取適法)適用後に、違反となるケースはどのくらいなのか?知りたいのはそこである。多くの現場では、取適法に基づいてもなんら問題ないのではないだろうか。恐らく1割未満になると思っている。ただそこに社会的データがない。今回参画図を計画した理由は、ひとえにそこなのだ。可視化したい。
キャッチコピーがかわいくできた。絵で描くと「△→□」となる。プレステのリモコンくらいかわいいと思う。「△→□」これで「参画を視覚化」だ。とってもうまくできた。自分で自分を褒めたい。
参画状況を視覚化できれば、次のステップは自ずと見えてくる。ここが正念場だ。10月中のリリース、そして全国展開を目指したい。

著者

檜の里の片隅に庵を結び、世の移ろいを眺めながら暮らす物書き。
……というのは半分冗談。
地方で暮らしながら、事業、法律、政治、経済、IT、アニメ、本など、興味のおもむくままによしなしごとを綴っています。
専門家でも評論家でもありません。
日々の暮らしの中で考えたこと、学んだこと、面白かったことを忘れぬよう記録しているだけです。
昨日の自分と今日の自分が違うように、ここに書かれた考えも変わっていくかもしれません。
それもまた人の営みとして、ご笑覧いただければ幸いです。

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