岐阜美術館のギャラリートーク

岐阜美術館のギャラリートーク
土曜日は篳篥教室があるし、金曜日前入りで宿泊しようかなってなりまして。岐阜県美術館の「フランス近代絵画の祝宴」(2026年12月13日まで開催)に行きたいなって、岐阜新聞の記事で見たときから思っていたのを思い出しました。そしたら10月16日(金)は開館時間が通常よりも長くて夜までやっていて、しかも学芸員さん(あってるかな)が解説してくれるギャラリートークをやるよってことだったので、こういうのもあるんだーラッキーって感じで行ってきました。
東白川村を出発したのが16時ちょっと前くらいで、こりゃ間に合わないかもしれないと思いながら車を走らせること2時間弱!到着して、もしかして売店は先にしまっちゃうのかあと思って先に図録を購入。最近は美術館や博物館に行くときは必ず図録を買うようにしています。らでんちゃんが図録を買うのが一番美術館が嬉しいんだよって言ってた気がするので、解説もあとからじっくり見たいので、図録とてもいいです。毎回けっこう見返すよなあ。いろんなところで買ってて、そろそろ10冊目くらいになる。
18時15分開始で、100人くらい聞いている方がいらっしゃる!すごい人数だ!なんか美術館の身内の人かわかんないけどスーツの人が「盛況ですね」みたいなこそこそ話してて気になった。これ皮肉じゃなくて純粋に喜んでるならいいけど、おじさん的にはこれはダメなほうじゃないかなと思った。「美術館ってこんなに来る人いるんだなーあー玉宮行きてー」って聞こえて※妄想です、こいつ邪魔だなって思った。
解説してくださっている方の、お話しの仕方、それから解説の内容も素晴らしくて、1時間があっという間だった。そして解説が終わって三々五々みんな散っていって、なかなか館内からみんな出ない!もう1周するのね。ここからが本番なのねって感じでした。私も一番最初のムンクの「マドンナ」「罰」の前まで戻って、美しさを堪能してきました。図録でも見返したのですが、やっぱり絵画は対面したときの印象と、本で見るときの印象はぜんぜん違うんですよね。紙とか絵の具の質感とか、大きさとか、空気が違うように思います。マドンナ、美人やったな。ピカソのほわほわの服の遊女より100倍美人やったと思います。
迫力のある絵や、切り絵や、彫刻のような物体展示もあって、1回で3回分くらいの作品数が見れてとてもよかったです。

著者

檜の里の片隅に庵を結び、世の移ろいを眺めながら暮らす物書き。
……というのは半分冗談。
地方で暮らしながら、事業、法律、政治、経済、IT、アニメ、本など、興味のおもむくままによしなしごとを綴っています。
専門家でも評論家でもありません。
日々の暮らしの中で考えたこと、学んだこと、面白かったことを忘れぬよう記録しているだけです。
昨日の自分と今日の自分が違うように、ここに書かれた考えも変わっていくかもしれません。
それもまた人の営みとして、ご笑覧いただければ幸いです。

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