もしも明日 BCPの話

BCPというのは、けっこう無茶な思想だと思う。だけど、作らないより作った方がいいのは明らかだし、作ったらちゃんと実行しないといけないと思う。

私の場合、東京の顧客と仕事をすることが多いので、BCPの考えとしては、関東大震災など東京中心に局所的な災害などが発生した場合に、事業や生活が継続できるのか?が焦点になる。

3つ考えないといけない。1つは、東京の顧客とのやり取りが継続できるか?ということ。次は、東京以外の顧客とのやり取りが継続できるか?ということ。最後は、東京がなくても生きていけるか?

まず、東京が壊滅的状態になると、全国の事業が停止する可能性がある。そのため、東京に影響を受けない事業、すなわち東京以外または世界を相手にした事業を実施しておく必要がある。そして、東京がなくても生きていけるように、通信インフラを多重化することやデータをクラウドじゃなくてローカルでも持っておくことなどを考える必要がある。

  • インターネット回線が使えること
  • 電気が使えること
  • 衣食住を確保できること

そのうえで、仕事をしないといけないので、

  • スターリンクを導入すること
  • 自家発電を導入すること(最低限、インターネットとパソコン1台でよい)
  • 自分の田んぼ、畑や鶏を飼ったりして、食料を生産できるようにすること
  • 自分の山(木)を持つ。そしていつでも燃料を準備しておくこと(木を伐りに行くので、ガソリンは不可欠)
  • 井戸水や山水を引いてくること

というのが必要になってくる。

追加の新規事業として、ガソリンスタンドを検討したいところだ。
そして、スターリンクと太陽光発電機と蓄電器で、電気の復旧までの1週間くらいが持てば、今のところは良いだろうと思う。

これで衣食住とインターネット・電気はクリアできた。次は顧客とのやり取りについて。

あいにく、メールや電話をクラウドサービスに依存しているので、メールをOutlookに移行するのはちょっと時間がかかるかもしれない。メールサーバーも東京の会社だし、そこについては、多重化が必要そう。電話については固定回線を引いておきたいところ。東京が壊滅的打撃を受けると、メール・電話、ホームページも止まってしまうんだなって思った。ここについてはいろいろ対応できるように考えていきたい。

最後に東京以外の顧客との契約を進めたいと思う。今、多方面に営業中なので、まずは東海地方、続いて関西・中国・四国・九州にも行って顧客を探していきたい。

著者

檜の里の片隅に庵を結び、世の移ろいを眺めながら暮らす物書き。
……というのは半分冗談。
地方で暮らしながら、事業、法律、政治、経済、IT、アニメ、本など、興味のおもむくままによしなしごとを綴っています。
専門家でも評論家でもありません。
日々の暮らしの中で考えたこと、学んだこと、面白かったことを忘れぬよう記録しているだけです。
昨日の自分と今日の自分が違うように、ここに書かれた考えも変わっていくかもしれません。
それもまた人の営みとして、ご笑覧いただければ幸いです。

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