机の上
いま机の上に置いてある本のタイトルを見ると、私がどんなことを知ろうとしているのかがわかるような気がした。エーリッヒ・フロム著「愛するということ」(紀伊國屋書店)、マーサ・スタウト著「良心をもたない人たちへの対処法」(草思社文庫)、リンジー・C・ギブソン著「親といるとなぜか苦しい」(東洋経済新報社)、ルソー著「エミール」(岩波文庫)。そして放送大学の教科書なのだけど、内田康一・大木真徳著「コミュニティと教育」、大山泰宏・佐藤仁美著「ライフサイクルの心理臨床」、大山泰宏著「思春期・青年期の心理臨床」。
自分は19歳で親になった。先日LINEで3人の子どもたちに、「親といるとなぜか苦しい」に掲載されている親の未熟度についてのアンケートに回答してもらった。3点、4点、5点だった。私は娘が6歳の時に離婚して子どもを引き取って実家に身を寄せていた。まだSOHOと呼ばれていた頃に在宅仕事でプログラマーをやろうとなって、IT未経験の弟とともに起業した。まーでもこれが大失敗で、やっぱりお金は稼げなかった。親にたくさん借金して、迷惑かけて、結局どうにもならなかった。今も親に借金を返している毎日ではあるけど、あの頃よりも、仕事・技術・組織・社会・キャッシュフロー・教育について、100倍くらいは差がついていると思う。いま、子どもたちは全員が20歳を超えて(もうすぐ20歳もいるか)、私の手を離れているからこそ聞ける質問だったと思う。自分を客観視して、あの時はダメだったなと省みたかった。そして省みた時間が私をより一層成長させるのだと信じたい。
いま末娘が小6で、この子の親としては平均的な年齢だと思う。この子は32歳のときの子だ。昔できなかったことを、今はできると思う。子どもに対する接し方は、大人と子どもの接し方としてきちんとできていると思う。また、料理・洗濯・掃除はもちろん家事全般ができるし、目標設定・計画・実行・検証ができるようになった。自分が変われば変えられることと、自分にはどうしようもないことが区別できるようになった。なので、昔よりも冷静になったと思う。煙草も移住したときにやめることができた。 19歳のときに生まれた子が、今では25歳なのだから、私の人生の半分以上は子育てをしていることになる。うまくならないほうがおかしいとは思うのだけど、質も量も向上していると信じたい。そして、今後も成長を続けることで、孫が生まれてからも好々爺でいられるようになりたい。
私の最果ての目標としては、竹細工と田んぼがしたいのだ。おじいちゃんの家に行くと、竹とんぼをもらえる。田んぼの手伝いをさせられるって感じで、孫たちと一緒に何かができる人になりたい。これらは自分の子どもたちにはあんまり一緒にやれなかったから、せめて孫も含めて、娘や息子と一緒に土いじりしたり、竹とんぼを飛ばしたり、田舎だから、バーベキューしたり川遊びに連れて行ったりしたい。今さらだけど親っぽいことをしたいなと思う。
いま机の上に置いてある本のタイトルを見ると、私がどんなことを知ろうとしているのかがわかるような気がした。エーリッヒ・フロム著「愛するということ」(紀伊國屋書店)、マーサ・スタウト著「良心をもたない人たちへの対処法」(草思社文庫)、リンジー・C・ギブソン著「親といるとなぜか苦しい」(東洋経済新報社)、ルソー著「エミール」(岩波文庫)。そして放送大学の教科書なのだけど、内田康一・大木真徳著「コミュニティと教育」、大山泰宏・佐藤仁美著「ライフサイクルの心理臨床」、大山泰宏著「思春期・青年期の心理臨床」。
自分は19歳で親になった。先日LINEで3人の子どもたちに、「親といるとなぜか苦しい」に掲載されている親の未熟度についてのアンケートに回答してもらった。3点、4点、5点だった。私は娘が6歳の時に離婚して子どもを引き取って実家に身を寄せていた。まだSOHOと呼ばれていた頃に在宅仕事でプログラマーをやろうとなって、IT未経験の弟とともに起業した。まーでもこれが大失敗で、やっぱりお金は稼げなかった。親にたくさん借金して、迷惑かけて、結局どうにもならなかった。今も親に借金を返している毎日ではあるけど、あの頃よりも、仕事・技術・組織・社会・キャッシュフロー・教育について、100倍くらいは差がついていると思う。いま、子どもたちは全員が20歳を超えて(もうすぐ20歳もいるか)、私の手を離れているからこそ聞ける質問だったと思う。自分を客観視して、あの時はダメだったなと省みたかった。そして省みた時間が私をより一層成長させるのだと信じたい。
いま末娘が小6で、この子の親としては平均的な年齢だと思う。この子は32歳のときの子だ。昔できなかったことを、今はできると思う。子どもに対する接し方は、大人と子どもの接し方としてきちんとできていると思う。また、料理・洗濯・掃除はもちろん家事全般ができるし、目標設定・計画・実行・検証ができるようになった。自分が変われば変えられることと、自分にはどうしようもないことが区別できるようになった。なので、昔よりも冷静になったと思う。煙草も移住したときにやめることができた。 19歳のときに生まれた子が、今では25歳なのだから、私の人生の半分以上は子育てをしていることになる。うまくならないほうがおかしいとは思うのだけど、質も量も向上していると信じたい。そして、今後も成長を続けることで、孫が生まれてからも好々爺でいられるようになりたい。
私の最果ての目標としては、竹細工と田んぼがしたいのだ。おじいちゃんの家に行くと、竹とんぼをもらえる。田んぼの手伝いをさせられるって感じで、孫たちと一緒に何かができる人になりたい。これらは自分の子どもたちにはあんまり一緒にやれなかったから、せめて孫も含めて、娘や息子と一緒に土いじりしたり、竹とんぼを飛ばしたり、田舎だから、バーベキューしたり川遊びに連れて行ったりしたい。今さらだけど親っぽいことをしたいなと思う。
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