現金な人

現金な人
インフルエンザになってしまってYouTubeばかり延々見ていた。私の見方が悪いのかもしれないけど、なんかあんまりおもしろいのが流れてこないんだよな。もう少しrecommend機能はちゃんと仕事して欲しい。体調戻ってようやく仕事も戻れて、やりたかったことがぶわーーーーーって溜まってて、気づいたらもう22時だった。前妻がもってきてくれたシチューを食べて、風呂入って寝た。
最近なんだか前妻が甲斐甲斐しい気がする。気のせいだ。甲斐甲斐しいって単語、どういう意味だ。骨身をおしまず健気に打ち込む様(おもに献身的な世話など)だそうだ。使い方合ってる。インフルエンザの期間中、病院に連れて行ってくれたり、ごはんを作ってくれたり、洗濯物をしてくれたりする。ただ、灯油ストーブのタンクに灯油をいれるとき、くみ上げ機のスイッチを切り忘れてほぼ10リットルの灯油が土間に流れたり、自分の顧客の仕事を熱が辛い中させたりするので、甲斐甲斐しいは使い方間違ってた。ぜんぜんだった。私のところに足を運ぶインセンティブがあったということだろう。仕事もきっちり仕上げたし、もう当分来まい。現金な人だ。現金な人ってどういう意味だ。自分の損得や都合によって、態度や言動をコロコロ変える人のことらしい。たしかに現金な人だ。あってる。

著者

檜の里の片隅に庵を結び、世の移ろいを眺めながら暮らす物書き。
……というのは半分冗談。
地方で暮らしながら、事業、法律、政治、経済、IT、アニメ、本など、興味のおもむくままによしなしごとを綴っています。
専門家でも評論家でもありません。
日々の暮らしの中で考えたこと、学んだこと、面白かったことを忘れぬよう記録しているだけです。
昨日の自分と今日の自分が違うように、ここに書かれた考えも変わっていくかもしれません。
それもまた人の営みとして、ご笑覧いただければ幸いです。

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