商工会青年部と飲み会について

商工会青年部と飲み会について
真面目な話。商工会青年部って何をしているんですか?って聞かれたら、ボランティア活動と飲み会ってすぐに答えらます。ボランティア活動と飲み会ってコスパ悪いですねとか、やる意味ありますか?って思うじゃないですか。だけどやる意味は絶対にあると思います。これは持論ですけど。そもそもボランティア活動ってなんじゃいって話しになってしまうかもなんですが、ボランティア活動をするってことは、誰かを助けているわけですよね。ゴミ拾ったり、夏祭りをやったり、自分のためではないことばかりです。じゃあ自分が得られるものって何かっていうと、つながりとか、自分のためじゃないことに動き出せる力なんじゃないかなって思いました。つまり見えないものが得られると。そしてそれを得られることっていうのを説明するのが非常に難しい。いつも楽しそうにイベントを主催して、お酒を飲んでわいわいやってるだけのおっさんに見えてしまうんですよね。消防団もそうなんですよね。まったく同じ。飲みに集まっているメンバーが一番コアメンバーなんですから。飲んで話す。家庭の話し、仕事の話し、バイクとか農作業とかゲームとかスポーツ観戦の話しとか、とにかくたくさん話す。そしてわかるのは、「こいつなら火事場任せられるな」とか「こいつなら夏祭りみたいな大きいイベント任せられるな」とかまだまだだなとか、そういうのがわかるわけですね。人となりをわかった上で打ち合わせをすれば、得意なことを頼めるし、無理なくボランティア活動ができます。飲み会っていうよりも一緒にいる時間、話す時間が大事って感じですね。だから「いつも飲んでる」っていうのは概ね正しい批判で、飲み会が主体というか本質なんですね。

著者

檜の里の片隅に庵を結び、世の移ろいを眺めながら暮らす物書き。
……というのは半分冗談。
地方で暮らしながら、事業、法律、政治、経済、IT、アニメ、本など、興味のおもむくままによしなしごとを綴っています。
専門家でも評論家でもありません。
日々の暮らしの中で考えたこと、学んだこと、面白かったことを忘れぬよう記録しているだけです。
昨日の自分と今日の自分が違うように、ここに書かれた考えも変わっていくかもしれません。
それもまた人の営みとして、ご笑覧いただければ幸いです。

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